mamaOkaの日記

女の子の小学生の母。子育て、コーチング、エッセイ

歴11年でもまだまだ未熟でした

先日子育て11年目を迎えました。

まあ、未経験からの子育てですから。全く苦手で、面倒だし、わからなくて。かなり不器用ではあったけれど、ここまではよくこれたなあと、自分を褒めてあげたい気もする。

長女が保育園児だった頃に比べたら、イヤでも慣れた。できないことは無理強いしなくなったし、諦めるのも大事と覚えたし、低学年の頃に比べたら、どうに接したらご機嫌に動いてくれるかもわかってきた。高学年はやることたくさんできるけども、ごきげんな方がお互いにスムーズなのは、ホント。

 

子どもが思うように動かなくても、やらかしても、ちょっとのことでは怒らなくなった、、、怒りの種はかなり減らしてきた、つもりだったんだけれど。

でも、子供を通して私がちょっと恥ずかしい思いをしたり、他の子のお宅にご迷惑じゃないかと思ったりすると、怒ってしまうね。こんなとこに怒りの種が残っていた。反省。

 

テレワークの夕方。2番目に急に電話でお迎えに呼ばれた。今日はお約束じゃないでしょ!とその電話でも若干揉めたあげく、仕方なく普段着のままコンタクトもしないで迎えにいったら、なんとご近所のしっかりしたお友達がママさんと一緒に待っててくれて、なんかきっと揉めたお電話も聞かれてしまったし、私は普段着だし、その我が家のドタバタぶりが、メチャメチャ恥ずかしかった!

も〜〜、勘弁して〜!と子どもに怒って、私が何に起こってるのかを伝えたいと思ったけれど、子どもは何が悪かったのかいまいちわからんだろうなあ。

私が恥ずかしいの!

 

イヤなことがあった時は、「ここから何を学んだかを、どうするべきだったか考えてみると良い」と聞いた。ここから学ぶのは、子どもとお約束して、出かけないつもりでもお化粧して、もっとちゃんとした親になれってこと〜!?難しいなあ!